基本的に、ベタな恋愛onlyモノは除外。シリアスで少し陰気くさい感じのモノを好む。恋愛は主人公の宿命の敵と立ち向かうのに必要もしくは障害やジレンマ的扱いな感じならOK。
ただ「Gundamシリーズ」は全作品のうちの1割(少なッ!!)くらいしか見ていない。めちゃシリアス路線なのに・・・?
何でかなぁーと考えていたら、人間同士好みがあるようにアニメキャラにも好みがある。たいてい主人公が好まれやすいセッティングになっているが、捻くれ者の私はサブキャラのほうに熱を上げることが多い。また、主人公が戦っている相手が結構男前にセッティングされていて、どちらも主人公を引き立たせるために存在する。
おおよそこの存在は、物語中盤からクライマックスにかけて「(死んで)退場」してしまう。
つまり、私はたとえ二次元の世界とはいえ「愛する人」を失うのだ。この喪失感は自分でも気が付かないほど大きく感じてしまう・・・
同じタイトルから始まる「Gundam(サブタイトル)」で全ステージの全く異なるシリーズをあまり見ていないのかは、この喪失感を味わいたくないからなのだと推測できる。
実際、直近で放送された「Gundam-oo-」で一番好きだった「ロックオン・ストラトス」が戦死したときは号泣だった。相方があきれたくらいに・・・
そういえば・・・悩みの掲示板で「二次元キャラしか愛せない私は変ですか?」を見かけたとき共感したなぁ・・・だって理想なんだもん・・・ねー!!
2008年5月18日日曜日
アニメの好み
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