2008年5月12日月曜日

声優さんに憧れる

「コブラ」というアニメがある。不親切だがご存知ないかたはインターネットでお調べいただきたい。
これはTVシリーズと劇場版がある。主人公の声が違っていたため大変気持ち悪かった印象がある。近年では「ルパン三世」のルパンの声優が山田康夫氏から栗田寛一氏に変わったが彼の持ちネタの
ルパン声の物まねがそのまま起用されたのは「ルパン三世」がエンドレスに放送が続くことで幅広い層の意識の中に彼らの声が定着していることを考える。「ドラえもん」は逆に一斉に入れ替えを行ったのは各キャラ担当が高齢化のため・・・といういたしかたのない状況がある。一度は聞いてみようと on  airされているところにアクセスしたが、全員の声を聞く前にページを閉じてしまった。
やっぱり聞いていて違和感が押し寄せてきてしまった。習慣というのか記憶は凄いものだと改めて感嘆する。
さて、私の中で「男前な声」と位置付けている方がいる。キャラとマッチングしたときには、恥ずかしながらそんな声で愛の言葉を囁かれたらどうにかなってもいい…なんて思っていることを相方には聞かせられないね。もちろん相方の声も私の好きな声だ。まだまだ耳が達者なうちはAnimeを通して密やかな恋愛を楽しみたい。

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